夢占い（声・叫ぶ）

●夢占い　声

どれだけ口を動かしても声にならない・声を出そうとしても言葉にならない・声が全くでないというような夢は、風邪やインフルエンザになる兆候がある事を警告している夢なんだそうです。ですから、そのような夢は生理的なことを表しているので、霊夢ではないらしいです。

でも、お経が聞こえてきて、そのお経の声がだんだん大きくなっていく場合は霊夢らしく、そのお経は身内の誰かの苦境を伝えているらしいです。

あと、誰かの声で目覚めるという夢も霊的なメッセージなんだそうで、まわりの人の心の声を伝えていることが少なくないようです。

無くなった人の声が聞こえる夢だと、自分の生活状態や考え方に対する忠告的なメッセージを含んでいることもあるみたいです。


●夢占い　叫ぶ

ドラマなどでもよく見るシーンですけど、叫びながら目が覚めるような場合、それは対人関係が上手くいっておらず、心の中にある葛藤が反映していたり、体のコントロールが思うように出来ない状態を表していることもあるようです。

基本的に、叫ぶ夢というのは、自分の弱さを嘆く気持ちがあったり、コントロール出来ない感情を抱えていたり、心の底から悔しいと感じていたり、思うように動かない体の違和感があるとき、抑えきれない感情や心の変化を鎮めようと、夢の中で戦っているんだそうです。

あと、叫びながら体を動かしている場合、何らかの病気を患う可能性が高いようですから、かなり気を付けた方がいいみたいです。

いずれにしましても、叫ぶ夢とか、寝ているのに叫んだり体を激しく動かしたりするというのは、精神的に弱っている場合が多いようですから、気持ちを落ち着けることを重視して、ストレスを上手く発散させることが大事ということなんでしょうね。